夏のシャンプーは洗い方に注意!

いよいよ暑くなってきましたね…
この季節はシャワーやシャンプーの回数がつい多くなります。そして髪と頭皮には受難の季節がやってきました(笑)トラブルを避けて夏を乗り切っていくにはどんな習慣が必要なのでしょうか?

暑いのでつい…こんなことしちゃっていませんか?

暑い季節、ついかゆいので、ごしごし強く頭を洗ってしまった…
暑くて頭皮が気持ち悪いので、水シャワーでそのまま頭を洗ってしまった…
暑いので自然に乾くと思ってすぐにドライヤーをかけなかった…
こんな経験ありませんか?

ついしてしまいがちなことなのですが、髪や頭皮からするととてもリスクのある習慣です。特にカラーリングをしている場合などは、髪や頭皮のダメージだけでなく色落ちも気にしなければならないので注意が必要なことがいくつかあります。

夏だからこそ気を付けたいシャンプー時のケアのコツ

まず第一に気を付けたいのは、『ごしごし強く洗い過ぎない(こすり過ぎない)』ということです。
特に夏は頭皮も敏感で、かゆみやあせもなども放っておくとできやすい状態です。『かゆいから』と強く洗いたがる人もいますが、これは本当に要注意です。強くこするというのはそれだけ髪の表皮を刺激し、色落ちしやすくなるうえ髪の紫外線への抵抗力も奪ってしまいます。頭皮の汚れを落とす程度にはしたいのですが、つい強くなりすぎないよう注意が必要です。

第二にシャワーの温度も注意が必要です。水シャワーのように冷たすぎると、頭皮についた汚れや薬剤などを落としきれず、あとでかゆみなどトラブルの原因になってしまうことがあります。しかし湯温が熱すぎると今度は髪の表皮を開いてしまい、カラー剤が抜け落ちやすくなってしまい大幅な色落ちを招きます。(髪の表皮も傷みやすくなります)
なので熱すぎず冷たすぎず、ぬるま湯程度(36度~39度)にしていくのがベストといわれています。体のシャワーはもう少し熱いとしても、髪や頭を洗う時だけは湯温を変える習慣をつけると良さそうですね。

色落ちしやすい夏だからこそ、シャンプーには気を付けたい!

実は夏場のヘアカラーというのは、特に注意が必要です。カラーリングをされる方で初めて夏場を迎える方はできればスタッフの方にそのことを言っていただき、ケアの相談をしていただくのがいいと思います。

・夏はただでさえ紫外線が強く、カラーが落ちやすくなる
・夏は紫外線や熱さ、湿気で頭皮もダメージを受けやすいので汚れを落とさないとトラブルにつながる
・カラーリングをすること自体で夏の頭皮はさらにダメージを受けやすくなっている

などなど…こう考えるとあれもこれも危険…という感じで頭がごちゃごちゃになってしまいます(笑)。だからこそどうすればいいか、美容師に相談していただくのが最初の夏を乗り切るうえでは安心だと思います。

シャンプーについて一つ大きなポイントになるのは、UVカットの成分ができるだけ含まれるものを使いたいということですね!これは髪の毛と頭皮の両方を守ってくれますので髪の色落ちも防ぎつつ肌荒れもしにくくなるという二重の効果が見込めます。
またそれ以外にもアミノ酸系のシャンプーも刺激が少なく、髪や頭皮を守ってくれるようです。少なくとも1年中同じシャンプーを使うのではなく、夏場にあったシャンプーを変えて選んでいくだけで、洗い方にも意識がこもっていくのかもしれませんので、お勧めです。

シャンプーの後のドライヤーも、夏は特に大切

熱いとついドライヤーの熱を嫌がったり、このまま自然乾燥させれば気持ちいいかな…と考えてしまう人もいます。たしかに髪は乾くときに気化熱で周囲の熱を奪うので、確かにその時だけは涼めるというか、快適なのかもしれません(笑)

しかしこれは2つの意味で夏場の髪と、頭皮にはよくありません。まず頭皮については、湿気のある状態が続くと雑菌が繁殖しやすくなります。かゆみなどいろいろな問題が出てきてしまいますので、早目に頭皮の水分は取ってしまいたいところです。

また髪についても、湿った状態が続くと髪の表皮(キューティクル)が開いた状態になってしまい、カラーリングした色を逃がしやすい状態になってしまいます。色落ちを防いでいくためには急いで髪を乾かし、髪の内側にあるカラーを逃げにくくする…ということが大切です。

もちろん、熱風を至近距離から髪にぶつけてしまうと髪の組織も傷んでしまうので、20cmほど離したところから、根元から毛先にかけて乾かしていくのがセオリーです。暑い季節ほど、時間をおかずにドライヤーを済ませてしまいましょう!

いかがでしたか?
いろいろ考えてしまうと『あれもダメ、これもダメ』という感じになってしまい混乱してしまうのですが、押さえるポイントを押さえれば大幅に夏のダメージを減らしていくことはできます。大切なのは『夏だからこれを使う、こういうことをする』という独自の習慣や物をどれだけ取り入れていけるか、ということだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

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