美容室のシャンプーは、市販のものとどう違うのか?

美容室で販売しているシャンプー。市販の物より高いことが多いですよね(笑)?『なんとなくよさそう』な美容院のシャンプーなのですが、いったいどこに差があるのでしょうか?品物により違うのですが一般的な違いをまとめてみました。

市販のシャンプーは洗浄力が強いものが多い

もともと石鹸で髪を洗うことや、シャンプーの習慣自体は『頭皮や髪を不潔にせず、寄生虫などを予防する(かゆみもとる)』という目的から多くは始まっています。市販のシャンプーも元々はその延長線上で作られていますので、『汚れやにおいを強く落とす』成分が、美容室の物より多めに入っている傾向があります。

『洗い落とす力が強い』というのが特徴かもしれません。しかし美容室やカラーリング、そして髪や頭皮の健康の視点から見れば、それらは決していいことばかりではありません。

・髪や頭皮へのダメージ(刺激)をどれだけ抑えることができるか。
・髪を脱色させず、カラーリングをどれだけ保つことができるのか。

この2つから考えると、洗浄力の強い市販のシャンプーの場合は、『必要なカラーの色や皮脂まで落としてしまう』あまりよくないものも多いので、よく選んで使っていく必要がありそうです。

そのシャンプー、紫外線対策もしてくれますか?

我々がシャンプー選びで意識していることの一つが、『紫外線対策』です。髪の毛も肌と同じように紫外線に当たると日焼けします。
※髪の毛は肌の5倍前後のダメージを受けるといわれています!
そして肌と違うのは日焼けすればするほど『髪の表皮が傷付いてしまい染めた色が抜けてしまう』という現象なのです。

美容室のシャンプーの場合はカラーケアを意識したUVカット効果のあるシャンプーを取り扱っているところが多く、色落ちしていくペースをかなり抑えることができます。これはただ色を保つだけでなく髪の毛もダメージを受けていない…という意味にもなりますので、髪の毛にやさしいシャンプーといって間違いありません。その後の色落ちを計算して美容師さんにシャンプーを推薦してもらうのがいいと思います。

自分の髪質やカラーにあったシャンプーを買おう

『洗浄力』は横に置いておくとしても、一般に髪にやさしい成分といえば、
『保湿力』(しっとり感を逃がさず髪をぱさぱさにしない)
『UVカット力』(紫外線のダメージを受けにくくする)

この2つの成分が入っているかどうかが大切です。美容室のシャンプーを相談しながら買っていくのが安心なことが多いのですが、市販の物でもこういった成分が入っているものはあるので、よく見極めながら買っていきたいものです。

美容室のシャンプーの場合はカラーケアを意識したUVカット効果のあるシャンプーを取り扱っているところが多く、色落ちしていくペースをかなり抑えることができます。これはただ色を保つだけでなく髪の毛もダメージを受けていない…という意味にもなりますので、髪の毛にやさしいシャンプーといって間違いありません。その後の色落ちを計算して美容師さんにシャンプーを推薦してもらうのがいいと思います。

美容室でシャンプーを買うという価値観

市販のシャンプーは1000円未満の物も数多くありますが、美容室など専門店で売られているシャンプーは2000円~3000円を超えているものも多いです。もちろんいい成分は多く含まれていますが、美容師さんからお勧めされることでかえってコスパを意識してしまい、お店のシャンプーは買わない…という人もいるのも事実です。

こうしたことはもちろん人それぞれですので、市販のシャンプーでも成分等をよく見てカラーリングの目的に合ったものを買えれば問題ないと思います。

ただ美容室のいわゆる『サロンシャンプー』というのは、カラーリングした時だけでなくその後の髪の色、質を維持する目的で作られているのでカラーリングの効果は長持ちさせやすく、その意味ではコスパがいいといえるのかもしれません。

話は変わって私事ですが、5万円のツアー旅行に行くのに500円くらいのガイドブックをケチって買わず、なんとなく楽しめきれずに損をしたな…と思ったことがあります(笑)。高いお金を払ってお店でカラーリングをしてもらった。これ以上は余計なコストをかけたくないな…というのも一つの発想です。しかし「だからこそ、この効果を長持ちさせるためにこのくらいは安いな」と考えて投資するのも一つの発想です。

シャンプーは使い続けて初めて違いを実感する品物なので、『何が違うのかな?』という方はぜひ一度、美容室のシャンプーを買って、一本使い続けてみてはいかがでしょうか?

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